
今までの「心療カウンセラー資格取得講座」を受講されるている方々のきっかけを
分類してみると以下のようになりました。
1. 自分の人生において、自分自身が過去にウツになったり、ストレスを過剰に抱えて苦しんだ
体験を持ったことがあり、それがきっかけで、メンタルケアの重要性と必要性を感じた。
2. 自分の家族や子供が精神的に病んでしまい、医療機関以外でのカウンセラーの力と、
カウンセリングの必要性を感じて、自ら勉強する必要性を感じた。
3. 会社の総務・人事の仕事上の必要性から、正しい現実にあった勉強をしたかった。
4. 会社の同僚にウツで悩む人がいて、何とか復帰するのに力を貸してあげたいことが動機だった。
5. 現在、看護師をされていたり、介護ヘルパーをされていて、自らの職場の人間関係の問題に
対応する力を養うためと、将来、専門のメンタルケアのカウンセラーとして自立していくことを
目指したかった。
6. 現在、整体師・セラピスト・エステシャン・コーディネーター・カウンセラー等の仕事をしているが、
業務の中で日常行っているメンタルケアを自信を持って確立して、資格を持って仕事に生かしたいため。
7. 年齢に関係なく取り組める新たな仕事として、また、逆に年齢が人生経験として生かせる仕事として
やってみたかったため。
8. 人のためになる仕事を、自分の力で少しでも出来たらという思い、自分の性格に合いそうな
メンタルケアの仕事をしてみたかった。
等の思いで受講されている方がいます。(上記の内容は順不動です)
受講される方々の動機は様々ですが、メンタルケアを勉強しようとする意志はとても強いものを持っていらっしゃいます。
受講中でも、講座で勉強したことを実践で生かし、大きな変化があったと聞かされます。
メンタルケアを自分のものにするには、実践しようとする行動が常に必要であること、
自分の出来る小さなことの経験を積極的に積んでいくことが
心療カウンセラーとして自立していく一番の近道なのです。
