六本木にアトリエを構える上園磨冬(かみぞの まふゆ)氏に会った。

 

死とは終わりではなく生からの入口である。

色の原点は白と黒のモノトーンである。

白と黒の世界が理解出来なければ、カラーの世界を理解出来ない。

 

今があるのは過去があるからで、当然未来もある。

だから今の自分を知る。

 

痛みは自分が知って、初めて人の痛みが分かる。

 

原点とは何かを考え、それを知り、理解することによって本物のアートが生まれる。

物は廃品など無い。廃品は逆にそれが本物かも知れないと考える。

 

歯は人間にとって前向きに生きる芸術の世界の一つである。

そこには、食があり、会話があり、笑顔がある。

人間の本質であると考える。

 

そんな彼は、自分の生き方そのものがアートであり彼自信がアートである。

メンタルの世界を形にしている。そう私は感じた。

 

メンタルの本質を形にするって実際目の前にすると圧倒される。

まずはそんな人が実際いるんだと驚く。

 

逆に言うと、それを理解するのは難しいかも知れない。

凡人の私にとって、不思議な世界であり、この世界を凡人に理解させるには

通訳が必要かも知れない。

理解するとそこにすごさを感じる。

 

一度、インターネットで上園磨冬の世界を覗いてみるとおもしろい。

また近々に彼と会う約束をして別れた。

メンタルを形にする。そんなことがあるんです。