先人の成功者たちは必ず口をそろえたように言う。

 

私は非常に諦めが早いところと、目標に向かってコツコツとやっていく両面をもっている。

きっとそれは誰もがそうかも知れないが、私の諦めの部分のスピードは自分でも早いと思う。

それは直感的なもので第六感からきているものと自分では思っている。

 

ところがメンタルケアの世界に一度入ると人が変ったように気が長く相手のペースを維持する。

自分の中で、その両方を切り分けるのであるから、知り合いからすれば二重人格者に見えるかもしれない。

 

私の自慢出来ることとしたら、一度目標を決めたら諦めないことだと思っている。

だからゼロが好きである。

 

何もないところから自分の考えと理想で何かを作り上げて行くことは、道が遠い程自分の中では燃えてくる。

人に言わせれば、無理だと言われると逆に俄然と闘志が沸く。

コツコツと成し遂げていくことはとても楽しいし苦に思わない。

 

先人が言う、諦めなければ必ず目的が達成されるという言葉は私もその通りだと思う。

 

人の人生は短くはかないもの。

だからこそ、自分の理想を自分の足跡として残すのもいいではないか。

たとえそれが結果的に成功しなくても、そこに至るまでの過程で様々なものを得ることが出来る。

どうです?

決められた期間の短い人生を、自分の理想と夢を成し遂げようとチョッと頑張るのも悪くはないですよ。