一般社団法人心療対話士協会は、企業向け・一般向けのメンタルケア講座と資格取得講座を開催し、社会に貢献します。

カウンセラーは話すのではなく良い聴き手になることです。

2012年05月11日

カウンセラーを志す人は基本、心優しく面倒見も良い人がほとんどである。

逆にそうでなければ人の悩みなど聴くことはとても無理だということになるかも知れない。

 

面倒見の良い人は話しも好きである。

当然のことながら積極的な人も多い。

カウンセリングには、話し好きが出てしまうと実はマイナスである。

カウンセラーに求められることは、人の話しを相手の立場なって聴くことである。

 

カウンセリングを行っていると、ややもすると夢中になって

カウンセラーの方が沢山話している場合が出てくる。

これでは良い聴き手のカウンセラーとは言えない。

 

自分の気持ちを出さずに、相談者の本音を聴きとることはかなりの集中力がいる。

自分の言葉より、相手の言葉の一言一句に耳を傾け、言葉の裏に隠された相談者の

声無き声を聴きとらなければよいカウンセリングが出来ない。

 

だから、基本、自分が主となって話すのではなく、あくまでも相談者が話すんだと言うことを

いつも頭の中に入れて良い聴き手になるよう努力する必要がある。

ついつい話したくなる気持ちをぐっとこらえることもカウンセラーとしては大事なことです。

 

受付終了