
当協会が認定する心療カウンセラーの資格を修得しメンタルケアの専門家を育てるための講座です。
今後益々増えるだろうメンタルケアを必要とする社会の中で、専門的な知識と経験が要求されてきます。
悩みを抱えそれが病気となり精神的な障害やウツ病や認知症にまで及ぶ人たちに対して、出来る限りのケアをする
ことを目的として実践で活躍する専門家が講師となり幅広い専門的な勉強と講習会を通して行います。
資格修得の種類
心の悩みを聴くメンタルケアの専門家として、様々な分野での活動において役立てたり、
独立して多くの方の心のよりどころになれるメンタルケアのプロフェショナルを育成し、
当協会の持つ過去の経験や実績から、現実の実践の教育を学ぶことにより本物のカウンセラーである
心療カウンセラーを育てるため講座です。
心療カウンセラーの資格取得講座日程一覧
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心療カウンセラーの資格取得の内容
● 講座内容の一例
- メンタルケアの日本の社会実情
一般社会・企業の環境・行政の考え方・医療機関等の状況 - 自殺者の現状
- メンタルケアの基本
悩みに対する聴き方の基本、カウンセラーの基本的対応の仕方 - 自然治癒力
カウンセラーの重要性、薬の副作用 - 人の心の仕組み
本音を見極める、深層心理、悩みの種類の見極め - カウンセラーとしてのメンタルケアの限界
健常者と精神障害者・社会構造の枠組み・クライアントの意識と環境 - ことばの力
ことばのエネルギー、水を知る、波動の力、脳への影響 - 幼児教育の大切さ
- ニート・引きこもり・不登校の問題と対応
- 就労弱者の現状と対応
- 人間関係の悩み
職場・友人・夫婦間の問題、離婚問題等の対応 - 高齢者・病人への対応の仕方
- うつ病について
うつとは、うつ病の脳の状態、うつからの脱出、カウンセラーの役割
うつにならないための日常生活を知る - 免疫力
自立神経とストレスの関係、免疫力アップの方法 - 企業におけるメンタルケア
企業と労働組合、産業医と国の指標、カウンセラーの重要性 - 生活保護者と障害者の問題と対応
- 心療カウンセラーの心得
- 心療カウンセラーとして自立するには
- ロールプレイ
★ 全講座修了後に設問に対するレポートを提出し、協会規定に合格した者を
心療カウンセラーとして認定する。
心療対話士の資格取得のための講座
心療対話士としてメンタルケアの専門家になるには、心療カウンセラーの資格を習得し、実践において経験と実績を積み、なおかつ、当協会の条件に合った資質を満たす者に心療対話士として認定を与えるための講座です。心療対話士は心療カウンセラーの育成にもたずさわるとともに講演活動も行い、心のケアのオールマイティの専門家として活動出来るものです。
1.条件
心療カウンセラーの資格習得講座を受講し心療カウンセラーの資格修得の認定を受けた者に限る。
- 一次面接
- 二次面接
二次面接に合格した者が心療対話士向け特別講座を受ける
2. 心療対話士向け実践講座 講座の一例
- メンタルケアの世界の中で職業として心療対話士をやってやっていくには
- 心療対話士の活動方法と講座・講演・研修・ケアの仕方
- 心療対話士の責任と具体的なケアの仕方
★ 心療対話士として当協会の資格認定症の授与
